診療費の目安などはありますか?
ご要望いただければ、診察・検査・手術など、その都度おおよそのお見積りをお出しすることが可能です。
セカンドオピニオンは対応していただけますか?
対応致しております。
しかしながら、我々のポリシー上多少の不便をかけても、追加検査が必要な場合、つまりCTやMRIなどがこれらに当たりますが、これらの検査を受けて頂くために府立大学やその他二次診療の病院を受診して頂くようお勧めすることがございます。ただ、その後の継続治療は当院にて施させて頂きますので、ご安心ください。
避妊・去勢手術を受けた方が良いのでしょうか?
女の子なら乳腺腫瘍、子宮蓄膿症など、男の子なら前立腺肥大や会陰ヘルニアなど、将来的な各種疾患の予防として、避妊・去勢手術をお勧めしております。マーキング・スプレー行動・攻撃性・発情出血・発情に伴う食欲不振などの抑制に繋がりますので、飼育環境・健康状態を一定に保つ上でもお勧めできます。
およそ6ヶ月齢を過ぎた頃から手術を承ることが出来ます。当院でも子犬・子猫で受診されるほとんどの動物たちに避妊・去勢手術を受けていただいております。詳しくはお気軽にご相談下さい。
狂犬病予防注射と混合ワクチンは同時に接種することはできますか?
できません。
狂犬病予防注射と混合ワクチンは同時に接種することができません。期間をあけて接種する必要があります。
狂犬病予防注射と混合ワクチンの時期が同じ方は、どちらを先に接種すべきなのか、どのくらいの期間をあける必要があるのか、当院までご来院の上、ご相談下さいませ。
生まれつき前足がおかしいみたいなのですが。このような場合手術はあるのでしょうか??
多くの場合奇形となります。
先天的欠損を補う手術はおそらく無理だと思われます。もし左の前肢が普通に使用でき、右の前肢が骨が無いために異常を来すという具合だと、関節固定術が多少効果が出ることもあります。
最近、食欲があまりありません。どう対処してあげれば良いでしょうか?
食べむらや食欲不振などがみられた場合、受診なさることをお薦めします。
当院では、あなたのわんちゃん、猫ちゃんに合ったフードを多数そろえております。
年齢、体重、避妊・去勢の有無などを確認しながら、最適なフードをご提案させていただきます。